福島・東京に次いで「
福岡ラーメンショー2013」が、天神の福岡市役所の横の「ふれあい広場」で12月11日から15日まで開催されているとのことで、今日のランチに行って来ました


右側には全国各地と福岡のラーメン店のブースがずらりと並び、お店のスタッフが来場者に懸命に呼び込みをしています。

左側には広いテントが建てられ、中でゆっくり食べられるようになっています。

まずはその手前にあるチケット売り場で、750円の共通チケットを1枚、購入します。

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ブースに向かって右のほうには、横浜「くじら軒」の「薄口醤油素心ラーメン」や東京「喜蔵」の「牛タンねぎ塩ラーメン」に行列が出来ています。

中央付近には、このイベント限定で創作された「新風×一幸舎」や「博多だるま×大砲ラーメン」のコラボラーメン、「一風堂×名島亭」のコラボちゃんぽんのブースがあり、こちらもにぎわっています。

でも、私の今日の目当ては左端近くにある東京の「つけめんTETSU」です。
隣の「
つじ田」には、6年前に神田のお店に行ったことがあって、懐かしく思い出しました。

チケットを渡すと「トッピングはよろしいですか?」と聞かれたので、「味玉」を100円で追加してもらいました。

無料のトッピングが3種類、用意されていて、渡されたつけ麺に自分でトッピングします。

今日は「ごま」をスープに、「辛いあらびきかつお」を麺の一部に添えてみました。

食事用のテントに持って行って、早速いただきます♪

まずは味玉をスープに投入します。

麺は、パン粉とうどん用の粉で打ったものとのことで、しっかり小麦の香りがしてコシもあり、つるりとした喉越しで、なかなか美味しいです。

この麺を、鰹・鯖・宗田鰹・煮干・豚骨・野菜を2日間かけて炊き出したというスープにくぐらせて、ズルズルとすすり込むと、魚介の旨みにまろやかな豚骨と野菜の甘みが加わって、底のほうはほのかに柚子の香りもして、とてもバランスの良い美味しさです。

柔らかく煮込まれたチャーシュー、食感の良いメンマ、きれいに半熟になっている味玉も美味しいです。


途中から「辛いあらびきかつお」を麺にからませて食べると、鰹の旨みとピリ辛さが良いアクセントになって、最後まで飽きずに完食しました。

本当はスープ割をリクエストしたいところですが、さすがにそれは無理そうなので、スープをそのまま飲み干して隣のエコステーションで容器を捨て、愛想をふりまいているサザエさんを横目で見ながら、会社に戻りました。


福岡ラーメンショーは残すところあと2日間で、明日は21時までですが、最終日の日曜日は17時で終わるので、ぜひ皆さまも興味のあるブースに行って、楽しんでいただけたらと思います☆
●会場までのアクセスは
こちら
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