ちょいグルオヤジの美味しい毎日！！

このお店は、午後から伺うお取引先の社長さんから、以前に教えてもらったとのことで、美味しい定食がリーズナブルな値段で食べられるので、あちこち美味しい店を探して食べ歩いているグルメなＳさんも、ちょくちょく訪れるそうなんです(*^。^*)
　

私は、メニューに「Ａ」と書かれた「新物サンマ塩焼と夏野菜カレー」（700円）を注文しました。


Ｓさんによると、いつもメインのおかずが日替りで２品付いて、お得感が強いし、特に刺身の時なんかは「ラッキー！」と思うような良い魚が出るそうですが、この新物サンマも、丸々と太っていて美味しそうです♪



秋の、脂が乗り切ったサンマとはまたひと味違う新物サンマの上品な旨みが、絶妙な焼き加減と塩加減で引き出され、さすが地元で長く愛されているお店！と思える美味しさでした。




夏野菜のカレーも、けっこうボリュームがあります。


適度な辛さで旨みたっぷりのカレーには、オクラ、ナス、ブロッコリー、ニンジン、大きなジャガイモや鶏肉がゴロゴロと入っていて、途中からご飯にかけてハフハフとかき込むと、早起きで疲れた体が元気を取り戻すような贅沢な美味しさで、思わずご飯をお代わり（無料）して、きれいに完食しました。
　

こちらはＳさんが注文したＢの「ロースカツ・サラダと夏野菜カレー」(700円）です。


ロースカツは、意外に油っこくなくて、食べやすくて美味しかったそうです。


700円でこのおかずとボリュームで、ご飯はもちろん、味噌汁もお代わり自由！というのもうれしいですが、お店の女性店員さんが明るく元気に対応してくれ、最後は外まで出て車を見送ってくれたりと、サービス精神も満点の、素敵なお店でした☆

　　季楽亭の情報(ｉタウンページ)
TEL ： 096-343-8833
住所 ： 〒　861-8066　熊本県熊本市清水亀井町２２－１３
営業　　：　　11:30～13:30（月～金）　　17:30～22:30
定休日　：　　日曜日（予約があれば営業しますとのことでした）

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店内に入ってすぐ右の券売機で、食券を購入します。

ラーメンのメニューは、麺の量とトッピングによって数種類あり、女性やお子さん向けの100gのプチラーメン（550円）、たぶんこれがスタンダードの200gの「大仙ラーメン」(800円）、大盛りにあたる300ｇの「大ラーメン」（750円）と、この他に確か400gのもあるはずなんですが、見当たりません・・・(?_?)


でもよく見ると、券売機の上のほうにありました！　「サイボーグ盛り」(1,100円）です。

以前に朔さんがチャレンジした時は1,000円で、券売機で買えたようですが、今は「現金対応」になっているので、今日はちょっと遠慮して、300gの「大ラーメン」(750円）に「味玉」（100円）をトッピングすることにしました。


カウンターの上には、今のつけ麺ブームを起こした「六厘舎」で使っている、「浅草　開化楼」の麺箱が置いてあり、ますます期待が高まります。

無料トッピングに「ネギ」があるのが、ラーメン二郎との違いですが、ネギ好きな私としてはうれしいです♪



Ｔさんは、スタンダードな「大仙ラーメン](800円）を注文。

チャーシューが２枚と味玉子が入っていて、「にんにく少なめ」と「ネギ」のトッピングにしてもらっています。




今年の４月に入社して、７月に熊本支店に配属になったＴさんは、話をしてみると久留米出身で、何とＱ大の後輩、しかも私と同じ理系とのことでビックリ！でした(゜o゜)


ラーメンも大好きで、在学中は「元祖」にもかなり通い詰めたそうですが、「これは初めて食べる麺ですけど、とても美味しいです！」と喜んでくれました。



私の注文した「大ラーメン＋味玉」（750円＋100円＝850円）の「ヤサイ多め、ネギ、にんにく普通」も運ばれたので、並べてみましたが、さすがボリュームが違いますね～！


お昼から、結構にんにくたっぷりになってしまって、午後から伺うお取引先には申し訳ないんですが、滅多にない機会なので、どうかお許しを・・・


・・・ってことで、箸で底のほうから麺を引っ張り上げて、野菜を沈め、よくかき混ぜます。


まずはスープを飲んでみると、ラーメン二郎でおなじみの「カネシ醤油」が使われているのか、キリリと効いた醤油ダレの味に、豚骨ダシが深みを与えている感じで、強い歯ごたえのある極太麺がよくからんで、とても美味しいです☆
　

「大ラーメン」には、デフォルトではチャーシューが１枚だけなのがちょっと残念ですが、柔らかくて美味しく、けっこうボリュームもあるので、それほど不足には感じませんでした。

味玉も、しっかり味がしみて美味しかったです♪
　

今度はぜひ、「サイボーグ盛り」(1,100円）か、もう一つの麺メニューの「油そば」(700円）を食べてみたいと思います☆

　　めん屋大仙の地図（Map　Fan　Web）
TEL ： 096-282-2329
住所 ： 〒　861-3203　熊本県上益城郡御船町大字高木２８４５－１
営業　　：　　　11:30～14:30　　17:30～21:00
定休日　：　　　月曜日（祝日の場合は翌日）

店内は、大きな古い民家のような懐かしい雰囲気で、庭の緑も美しく、なかなか落ち着けて、いい感じです♪


ランチタイムには、お得な「お昼のサービスメニュー」があって、特に、一番お手頃な「定食膳」（890円）は、「小鉢２種・刺身・サラダ・ご飯・汁物・香の物」に、メインの一皿を10種類以上の料理から選んで付けられるので、3人それぞれ、好きなメインで注文しました。


少しリッチに懐石風でいこうと思えば、2,100円の「お昼膳」や、3,150円の「松花堂弁当」もあるようで、なかなか使い勝手も良さそうですね♪


私は、メインを「あらだき」にしました。


今日の魚は、「かれい」でしたが、「あらだき」というより、「煮付け」というほうが正確なくらい、たっぷりと身がついていて、絶妙な煮加減、味加減で、とても美味しかったです☆


まぐろとタコの刺身、茶碗蒸しも、美味しくいただきました♪


Ｉさんは「牛肉の香味焼」を、Ｔさんは「鶏の唐揚」を、メインとして注文しましたが、どちらも、味もボリュームも、大満足！とのことでした♪


実は、お店の中で、店員さんや他のお客さんに、やたらに大声でわめき散らしている客がいて、私も難癖をつけられそうになったんですが、グッと我慢して外に出ました。　（オレモマルクナッタナァ…ナンテネ！）

こうやって後ろに立っているＩさんとＴさんを見ると、二人とも身長180cmを超える立派な体格で、私はまるで助さん格さんを従えた水戸のご老公のような気分でしたが、さすがに「こらしめてやりなさい！」とは言えませんでした（笑）。


ところで、お店に着く前に、車の中で、Ｔさんから、「“いそしぎ”って、どういう意味なんですかね？」と聞かれて、私は反射的に、「そりゃ、“The　shadow　of　your　smile”でしょう(*^^)v！」とは言ったものの、たしかに、どういう意味かはわかってなかったんですよね(^^ゞ

Ｔさんには、「もしかしたら、憂いを帯びた表情をするか、ほっとしている様子かを表す“いそしぐ”という言葉があって、それの名詞形ではないのかな？　でもよくわからんから、後で調べてみるよ。」と答えたんですが、皆さんはご存じでしたか？

もう、冒頭で店名を漢字で書いているので、おわかりかと思いますし、私もお店に着いて看板を見て、『こ、これは！？』と思ったんですが、単なる鳥の名前だったんですよねw(゜o゜)w！！

ネットを見ると、私とまったく同じように思っていた人もおられて、ちょっと安心しました(#^.^#)

ご参考までに、こちらをご覧ください。

では、映画「いそしぎ」の場面を見ながら、“The　shadow　of　your　smile”を聴いてみてください(^_-)-☆

　

　　　イソシギノシヨウの情報（iタウンページ）
TEL ： 096-362-4566　　0120-084-566
住所 ： 〒　860-0811　熊本県熊本市本荘４丁目９－２８
営業　　：　11:30～14:00(土・日・祭日は～15:00）
　　　　　　　17:00～22:00(21:30ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰ)
定休日　：　無休(12/29～1/2は休み)

店内は、どっしりとしたカウンターに10席ほどと、個室風に仕切られたスペースがいくつかあって、高級感のある落ち着いた雰囲気です。
２階は座敷になっているようで、次々に詰めかけるお客さんが案内され、なかなかの人気店のようです。
　

「お昼のメニュー」には、1,600円・2,300円・3,500円の「お昼の懐石」もありますが、これは「２名さま以上で要予約」とのことなので、今日はそれに近い内容で、少しずつ色々な料理が食べられる「キッチン定食」（1,260円）を注文しました。

少し待つうちに、サラダ、茶碗蒸し、じゃこと野菜と油揚げの煮びたし、胡麻豆腐、マグロのトロロかけ、豚の角煮、漬け物が、次々に運ばれます。お箸はもちろん、「マイ箸」です(*^^)v


茶碗蒸しは、小さいながらも具だくさんで、しっかりしたダシの味が美味しく、甘辛く煮られた豚の角煮も、早くご飯が欲しくなる美味しさでした♪
　

続いて、天ぷらの盛り合わせと、お待ちかねのご飯、味噌汁が運ばれます。


天ぷらは、海老が２尾と、茄子、人参、椎茸、獅子唐が、小ぶりながら風味良く揚げられていて、ふっくら炊かれたご飯がすすみます。


マグロとトロロのコラボも美味しく、ひょいとご飯に乗せてて鉄火丼風にして、きれいに完食し、食後のコーヒー（グレープフルーツジュースも選べます）を楽しんで、午後からの仕事も頑張れました(*^^)v
　

この「キッチン定食」も美味しかったんですが、他のお客さんが食べていた「麦トロ定食」(840円）には「アジの開き」が、「豚汁定食」(840円）には「サバの味噌煮」がついていて、お得感もあって美味しそうだったので、次回はぜひ、他のメニューも味わってみたいと思います(#^.^#)

あ、それと、食べ終えた食器を下げてもらう時に「マイ箸」を洗ってもらえるか聞いたら、快くＯＫしてくれましたし、ちょうど携帯電話が電池切れになったので、お店のはしっこのコンセントで、少し充電させてもらったんですが、床に直接、携帯電話を置いていたら、「これ、下に敷きましょうね。」と、薄い箱の上に乗せてくれたり、店員さんの対応も素晴らしかったです。

ごちそうさまでした～　＆　どうもありがとうございました～☆

　　KITCHEN　CLUB仲むらの情報(iタウンページ)
TEL ： 096-351-7788
住所 ： 〒　860-0017　熊本県熊本市練兵町５２－２
営業　　：　　11:30～14:00　　17:00～23:00
定休日　：　日曜日

なかなか趣のある外観ですが、1,200円の「ランチ」もあるようなので、ちょっと安心して(笑）店内に入ると、1階はこじんまりとした掘りごたつ席で、小さな音量でアメリカのオールデイズが流れる、落ち着いた雰囲気の空間になっていました。


メニューは、「うな重」が2,200円、「上うな丼」が2,500円、「せいろ蒸し」が2,200円、時間がかかるからか、あえて「ひまつぶし」と呼ぶ「ひつまぶし」が3,000円からと、「ランチ」以外は結構なお値段なので、通常1,500円の「うな丼」が1,200円になってサラダと小鉢が付く「ランチ」1,200円を注文しました


少し待つうちに、「ランチ」が運ばれます。
小鉢は、玉子豆腐でした。


うなぎは、しっかりじっくり焼いてあって、皮は香ばしくパリッと、身はふっくらとして、タレも甘すぎず辛すぎず、深みがありながらもスッキリした味で、やや固めながらふっくら炊かれたご飯とよく合って、とても美味しかったです(*^^)v
　

うなぎの量的には、やっぱりちょっと物足りないのと、「肝吸い」のはずが「肝」そのものは入ってなかったのが、ちょっと残念でしたが、いつか違うメニューも食べてみたくなるような、レベルの高い美味しさでした(^^♪
　
　　　東浜屋の情報（iタウンページ）
TEL ： 096-361-1116
住所 ： 〒　862-0976　熊本県熊本市九品寺１丁目１６－１５
営業　　：　 11：30～14：00　　18：00 ～ 21：00
定休日　：　　　日曜日

　　東浜屋のホームページ

お取引先のＮさんからは、「フォーが美味しかったですよ～♪」と聞いてたんですが、ランチでは麺類は出してないようなので、「週替わりメニュー」880円から、ＴさんはＡ、私はＢを注文しました。
　　
（小さい写真はクリックすると拡大します。）

ランチタイムは、セルフサービスでコーヒーやアイスコーヒーが飲めるようなので、周りの人を真似して、私もアイスコーヒーをゲットして楽しむうちに、ライス、鶏の唐揚げ、野菜サラダ、デザートが乗せられたプレートが出されます。
　　

鶏の唐揚げには、甘酸っぱい「スイートチリソース」がかかっていて、美味しかったです。
　

続いて、私が注文したＢの「プラームック」（やわらか紋甲イカの葱油ソース）も出されます。
タイ料理ということで、もしかして結構辛いのかな…と思ってたんですが、全然辛くなく、レモンと葱油の風味が効いて、爽やかな美味しさでした。
　

Ｔさんが注文した、Ａの「クンマヨ」（プリプリ海老のマヨネーズ和え）も、ちょっと味見させてもらったんですが、海老のプリプリ感とマヨネーズソースの味が絶妙で、とても美味しかったです。
　

最後に、「ココナッツミルクのお汁粉」をスプーンですくってみると、中にはお餅の代わりに(?)タピオカが入っていて、ココナッツミルクの優しい甘さと、タピオカの食感がうれしいデザートでした。


このあたりは、はじめて来たんですが、面白そうなお店もあちこちにあるようなので、またぜひＴさんに仕事のついでに連れて来てもらいたいな～と思いました。
Ｔさん、私も仕事頑張るので、よろしくね(^_-)-☆

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　　マイ・タイの情報（ｉタウンページ）
TEL ： 096-370-7879
住所 ： 〒　862-0963　熊本県熊本市出仲間１丁目３－１
営業 ： ランチ　11:30～14:00
　　　　　ディナー　火曜～土曜　17:30～23:30（22:30ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰ）
　　　　　　　　　 　　日曜　　　　　17:30～22:30（21:30ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰ）
定休日：月曜日

メニューは、ラーメン550円、もやしラーメン590円、チャーシューメン820円とありますが、今日は、生玉子が２個入っている「玉子入りラーメン」820円を注文しました。

夜もまだ早い時間帯で、店内は空いていたので、テーブル席にゆっくり座って、額縁に飾ってある「ニーチェの言葉」を眺めながら待ちます。
　

メニューには、おにぎりは「２個230円」となっているんですが、１個だけでもＯＫとのことなので、途中で「おにぎり1個」（115円）を追加して待つうちに、玉子入りラーメンと一緒に運ばれてきました～☆


まずは、玉子はそのままにして、スープを味わってみると、コクがありながらもしつこくない豚頭骨スープの味に、マー油（ニンニクをじっくり揚げた油）の香ばしい味が重なって、美味しい！です(*^^)v
　
麺は中太のストレート麺で、適度なコシがあり、スープとのバランスも良くて、やっぱり美味しいです。

ここで、生玉子をくずして、少しスープに混ぜて飲んでみると、スープの味に深みと旨みが加わって、さらにいい味になりました(*^^)v
　

くずした生玉子を、麺につけて食べると、これまた絶品の美味しさなんですが、チャーシューも、チャーシューメンと同じ、豚もも肉の芯の柔かい部分を使ったチャーシューが、７枚ほど入っていて、薄切りながらしっかりした味と噛みごたえがあって美味しかったです。
　

チャーシューの下には、ちゃんとモヤシも入っていて、シャキシャキした歯ごたえが楽しめました。
　

おにぎりも、海苔の風味と、黒ゴマ塩の風味が美味しく、コクのあるスープを飲んではおにぎりをパクリ！といただくうちに、スープも完飲してしまいました～(^^ゞ
　

昨日は行橋から３時間以上かかって、熊本に着いた時は真っ暗でしたが、今日はまだ明るいうちにホテルに入って、明日は玉名で朝から仕事、頑張ります～(^_^)v！

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　　黒亭の情報（ｉタウンページ）
TEL ： 096-352-1648
住所 ： 〒　860-0051　熊本県熊本市二本木２丁目１－２３
営業 ：10:30～20:30
定休日：第１・第３木曜日

　　黒亭のホームページ